政策

5つの政策指針



私は、学校と地域を繋ぐ役員や
自治会、子ども会、 おまつりの
実行委員会などで積極的に
活動しています。

その中で、地域の課題やお困りごとを聞く機会が多くなりました。
その課題から、
5つの政策指針を掲げました。



〜災害に強い市川〜


市内にはゲリラ豪雨の影響で
道路が冠水する箇所があります。
排水能力を高めるためポンプ場建設が進められています。以前よりは
排水能力が高くなりましたが、
まだ冠水する道路があります。
今後は、ポンプ場に通じる排水管の
口径アップを行いゲリラ豪雨
対応していきたいと思います。


市内にはがけ崩れ警戒区域の中で
未整備箇所が
50か所以上あります。
豪雨、地震等でがけ崩れの
災害を出さないためにも早急に
整備をしていきたいと思います。


万が一の対策として避難施設の
環境整備を図っていきます。
避難された方々のストレスを
軽減するため空調設備、
トイレ、プライバシー保護等を
確保していきます。



〜シルバー世代に優しい市川〜


健康寿命を延ばすため、
誰でもできる体操、
自宅でもできる体操を積極的に
推進し足腰の強化を図ります。


指先を使う作業やゲーム、
パズルなど脳を活性化させ
脳の病気を事前に
予防していきます。

交通費補助


移動手段が徒歩(免許証返納等)
の方々に積極的に外出、
ショッピングを楽しんでもらう
ためバス等の公共交通機関の
交通費補助を導入していきます。



〜環境・人にやさしい市川〜


京葉ガス工場跡地の開発に合わせ
市川駅南口までの区間を
無電柱化し景観を
すっきりさせます。
無電柱化することによって人の
往来もスムーズになります。


江戸川河川敷でお散歩·ジョギング
している方々が休憩したり、
コミュニケーションを図る場
としてベンチを設置していきます。

常設トイレ設置


河川敷や公園に常設トイレが
ない場所があります。
仮設トイレではなく
常設トイレを設置し安心して
お散歩やジョギング、子どもたち
が遊べるようにしていきます。



〜地域コミュニケーションが活発な市川〜


自治会や地域の商店会、
有志で企画運営するおまつり、
またアートで市民のみなさんに
「癒し」を提供できるよう
積極的なサポートをしていきます。


地域と学校が連携し子どもたちを見守り
安心·安全なまちつくりに
積極的にサポートしていきます。



〜子育て世代にやさしい市川〜

医療費無償化の拡大


現在は中学生までのお子さんが
医療費無料ですが
範囲を拡大し高校生まで
無償化としていきます。

学校生活への支援


充実した学校生活が送れるよう
ハード面·ソフト面を
積極的に支援していきます。